Nov 17

最近のヘビーローテーション。満を持して発表された面影ラッキーホールの新作(8年ぶり)は、期待を裏切らない良作。楽曲、演奏のクオリティは、同じく歌謡ソウルを得手とするクレイジーケンバンドを完全に超えたといってもいいであろう。
しかし、如何な良作であってもこのアルバムのセールスがクレイジーケンバンドを超えることはない。それはここに収められた楽曲のタイトルを眺めれば、誰の目にも明らかであろう。
- あの男(ひと)は量が多かった
- いっちまったら
- 私が車椅子になっても
- あたしゆうべHしないで寝ちゃってごめんね
- パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた・・・夏
- 中に出していいよ、中に出してもいいよ
- コレがコレなもんで
- おみそしるあっためてのみなね
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Nov 11
今年の日本シリーズは、近年稀に見るおもしろさであった。視聴率は最高で、関東が39.9%、関西が42.0%いったらしい。パリーグファンの私は、もちろんライオンズを応援していたので、おもしろい&うれしいの幸せな夜でした。
ライオンズは渡辺久信が率いていることもあって、あの黄金時代が再び到来することを予感させるような戦いっぷりで、元近鉄バファローズファンとしても感慨深いものがありました。
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Oct 26

バタバタしていてスルーしてしまったのですが、先週10月19日は、あの「涙の川崎球場」から20年という、私にとっては特別な日なのでした。
あの時、私は高校3年生でしたが、それ以前もそれ以後もあんなに異様な試合は観たことがありません。20年経った今も、あの試合のビデオを観る度、胸が締めつけられ、条件反射のように涙が溢れます。今は亡き貴久が宙を舞いホームに突進する姿、地面を転げまわって喜ぶ中西さん、梨田の最後の打席、高沢に打たれた阿波野の表情、そして史上最も残酷な10回裏の守備につくナインの姿。どの瞬間を切り取っても、あまりにロマンチックです。
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Oct 16
友人のT君が藤沢に立ち寄ったので、近所の「きあじ」で飲んだ。話の内容はいつものループだったが、親切にも買ったばかりのこのJoy Division(以下JD)の伝記映画『Control』を持ってきて貸してくれた。ありがたく拝見。
イアン・カーティスの元妻の本が原作。ストーリーは悶々とした生活を送るマンチェスターの青年がバンドを組んで結婚して売れて自殺するまで。監督はアー写で高名なアントン・コービン。これが映画デビュー作。残念ながら、映画としてはダメダメ。写真家らしいといえばらしいが、まるきり紙芝居。JDおよびNew Orderファン以外には全くお勧めできない。
逆にJDおよびNew Orderファンはそっくりさん達の演奏シーンだけでも観る価値はある。というか、そこだけだけれども。
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Aug 24
コンテンポラリーダンスカンパニー「高襟(ハイカラ)」の記念すべき第1回単独公演「ふぞろいの果実」 を観にいってきました。
コンテンポラリーダンスの公演をまともに観るのは初めてだったのですが、すごいものですね。1時間ちょっとでしたが、どの瞬間を切り取っても美しい。どのような訓練を積めばあんなことができるようになるのだろう。オリンピックより感動しました。
Aug 12

こことこずっと通勤時間はDS-10をいぢり続けています。猿のように。ご存知ない方のために説明すると、DS-10は、Korgの往年のアナログシンセサイザー「MS-10(というか20)」 + シーケンサーを、ニンテンドーDSの中に入れちゃった、というソフトウェアです。これだけ本格的に作曲・演奏できるソフトは、ゲーム業界初ではないでしょうか。ハードコアなシンセ好きを満足させるだけでなく、シンセのシの字も知らない人までドンと来い、という画期的な製品です。
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Jul 27
すべてが決まる第20ステージのTT。結局、エヴァンスはサストレからマイヨを奪うことをできなかった。これで、サストレの総合優勝が決定。ペレイロ、コンタドールに続いて、3人連続でスペイン人。
エヴァンスに何が足りなかったかというと、これはもうアシストに尽きる。エヴァンスの山岳アシストとして新たに加入したポポヴィッチは、ほとんど役に立たなかった。第16ステージでは、アシストを放棄して優勝を狙いにいくという、信じられないような背信行為。他のアシストはグルペット常連。結局、エヴァンスは例年通りの孤独な戦いを強いられることになった。これでCSCに勝てるわけがない。
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Jul 12
Odessey and Oracle
ゾンビーズが40年の時を越え、名作 “Odessey & Oracle”を再演。聴かないわけにはいかない。聴く。すごい。おじいさん達、完璧じゃないっすか。特に、あのお年でここまで歌えるコリンはすごい。
ということで、私が最も好きな、”a rose for Emily”。
Jun 26

フィラデルフィア出身、22歳のシンガー・ソング・ライター、メロディー・ガルドーのデビュー作。日本でも売れてるようで、タワレコには死ぬほど積んであった。ノラ・ジョーンズ以降、こういう若手のジャズシンガーが売れるようになったのは、大変よいことだと思います。
内容は中庸であるが、デビュー作と思えないくらいコンパクトによくまとまって安定感抜群。スタイルは、マデリン・ペルーを10倍くらいはすっぱにした感じ。
ルックスは21世紀の先進国に生きるヤングとは思えないイモくささだが、My Space、YouTube、Flickrを駆使したプロモーションはさすがである。
Jun 07
金曜23時過ぎ。茅ヶ崎のオバさんばかりいるスナック(3軒目)で、野球帽をかぶった常連客のカラオケをバックに60過ぎた元役員仲間と里芋の煮っ転がしをつついていると、会社から電話で阿鼻叫喚トラブルの報。やってしまった外部スタッフに連絡入れると平謝り。「大丈夫っすよこっちで何とかしますから、気にしないでくださいよアハハ。遅くまでご苦労っした!」と言ったものの茅ヶ崎のスナックからではどないもこないもならないので、社の担当者を呼び出すも何度かけても応答なし。風呂かな?寝てるのかな?とりあえずたまたま社に一人残ってた若いもんと話す。担当者は社にもいない。青ざめたまま再び里芋をつついてみたり外に出たりを繰りかえしていると。若いもんから電話。担当者は酔っぱらって机の下に転がっていた。叩き起してもらって復旧。スナックに戻ると60過ぎた元同僚は帰り支度。タクシー呼んだから帰ろう。里芋食べただけなので、お勘定はタダ。おばさんに丁寧な礼を言って、タクシーの運転手さんと辻堂の再開発の話をしながら帰宅。
いやー、今日もいい仕事をしたな。