エレキ倶楽部『さよらなら20世紀』 白石先生と園児たち
2008/12/12
前回からの続き。
この「白石先生と園児たち」は、まあなんというか埋めぐさ的な曲。参加メンバーは、チコ、シカソのみ。おかしくなった幼稚園の先生がブツブツつぶやきながら足踏みオルガンを弾き、園児がメチャメチャに縦笛を吹きまくる、という設定。
「白石先生と園児たち」
チコ:Recorder & Bells
シカソ:Organ, Recorder, Bells & Programming
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声は、白石ひとみ氏のサンプリングCDから。表参道の店(カエルカフェ)で、ご本人から直接買ったもの。まさかレジに立ってるなんて思わないので、かなりドキドキしましたよ。客は私ひとりきりだったし。その時の可憐なお姿は、今だに私のこの網膜にはっきりと焼きついております。
足踏みオルガンはヲノサトルのサンプリングCD。これもカエルカフェで一緒に買った。つまり、この曲はサンプリングCD2枚を買って嬉しくって速攻で作ったのだったと思う。ま、しょうもない出来なのもむべなるかな。
キャー、ヒー、キャー、ギー
キャー、ヒー、キャー、ギー
ゴー、ゴー、ゴー
スモウ、スモウ、ゲイシャ、ゲイシャ
キャー、ヒー、キャー、ギー
キャー、ヒー、キャー、ギー
アン、アン、アン
ノー、ノー、ノー
ストップ
次はようやくラスト曲、「オオゴキブリの歌」。