エレキ倶楽部『さよらなら20世紀』 前説
- 2008年 5月 11日
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エクスペリメンタル・ロックバンド、エレキ倶楽部のアルバム「さよなら21世紀」の制作に関われたことは、私にとってたいへん名誉である。2000年夏に発表されたアルバムであるが、近年、高円寺界隈で再評価の動きがあったと聞く。「裸のラリーズを越える伝説」という評価も一部であるくらいだ。
たった一晩の間に、ほぼ全曲が作詞作曲演奏録音されたこのアルバムには、以降沈黙を守り続け、もはや生ける伝説化したウメガー・バームクーヘン氏の天才的なパフォーマンスがはっきりと記録された貴重なものである。
当時、ごく僅かな人の耳にしか届かなかったこのアルバム。プロデューサーであった私は、歴史の証人としての責任から、あらためて解説付きでここに公開したいと思う。

エレキ倶楽部 「さよなら20世紀」
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