All Blues

大滝詠一「Debut Again」を聴いて

/music/ナイアガラ

大滝詠一、32年ぶりのニューアルバム。

単なるデモ音源集かと思いきや、口上通り「ニューアルバム」と言って差し支えない素晴らしいアルバムに仕上がっていた。特に、ラッツ&スターの「星空のサーカス」の歌唱は本当に素晴らしい。バックボーカルも本人によるもの。これもすこぶる楽しい。この1曲だけでも買いだ。ボーカリストとしては、1983年あたりがピークだったのだと改めて思う。

「夢で逢えたら(String Mix)」は既出音源。だが私は初めて聴いた。チェンバロとストリングスの薄いオケなので、ボーカルの録音状態が生々しく分かる。興味深い音源だ。前半部分はパンチインの跡がクッキリと分かる。

何と、3/21現在、Amazonのチャートで1位。